建設業許可に関するＱ＆Ａ

Ｑ：　元請から建設業許可の取得をそれとなく言われましたが、取る必要はありますか。

Ａ：　今日ではコンプライアンスの観点からも元請の社会的責任が大きくなっています。そのため、下請けの選別も今まで以上に厳しくなっています。建設業許可を取得する必要性を確認ください。

Ｑ：　費用はどのくらいかかるの。

Ａ：　こちらは当事務所の料金です。ご確認ください。それに見合うものが必ず得られます。

Ａ：　こちらは役所への申請手数料です。ご確認ください。

Ｑ：　新規取得までの流れはどうなりますか。
Ａ：　ご連絡から取得までの流れを確認ください。

Ｑ：　許可の要件を教えてください。

Ａ：　建設業許可を申請するためには、欠かせない５つの要件があります。こちらで確認ください。

Ｑ：　自分でも申請できますか。

Ａ：　ご自分でも申請することができます。それにはお手間と多くの書類が必要になります。必要な書類の枠組みを確認ください。

Ａ：　必要な書類の詳細を記載しています。内容はこちらを確認ください。

Ｑ：　許可取得までの期間はどれくらいかかりますか。

Ａ：　申請する許可によりますが、審査期間の目処はこちらで確認ください。

Ｑ：　経営業務管理責任者の資格がとれるか確認したいのですが。

Ａ：　経営業務管理責任者の要件は、申請する建設業種での経験年数のみとなります。必要な要件をご確認ください。微妙な場合はご相談ください。

Ｑ：　技術者の要件が微妙なんですが。

Ａ：　建設業許可申請の際に必要な技術者は専任技術者になります。専任技術者の許可要件をご確認ください。微妙な場合はご相談ください。

Ｑ：　技術者は専任技術者だけで良いのでしょうか。

Ａ：　建設業許可取得後は、主任技術者等の配置が必要になります。こちらで確認ください。

Ｑ：　技術者はひとりいれば良いのでしょうか。

Ａ：　建設業許可申請の際は、ひとつの業種に専任技術者はひとりでも問題ありません。要件はこちらでご確認ください。

Ａ：　専任技術者が退職等で一人もいなくなると、その業種の建設業許可を継続できなくなります。複数人の必要性をご確認ください。

Ｑ：　技術者が退社する予定なんですが、どうすれば良いですか。
Ａ：　届出が必要です。至急対応を考えましょう。
Ａ：　届出が必要です。再取得に向けて備えましょう。

Ｑ：　許可要件は申請するときだけで良いのでしょうか。

Ａ：　建設業許可の建設業許可要件は許可期間中はずっと必要になります。一つでも要件が欠けると、廃業届を提出し建設業許可が失効します。内容はこちらでご確認ください。

Ｑ：　許可取得後にすることはありますか。

Ａ：　営業所や工事現場に標識等を掲示する義務が発生します。こちらで内容をご確認ください。

Ｑ：　許可取得後にしなければいけない手続きはありますか。

Ａ：　建設業許可の有効期間は５年です。その更新や毎年度後の変更届出、その都度の変更届などを提出する義務があります。内容をご確認ください。

Ｑ：　公共事業を請負いたいんですが。
Ａ：　公共事業を請け負うには、必要な審査や要件があります。ここから参加資格や方法をご確認ください。